名古屋市東山動物園で撮影した写真を掲載しています。
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(09/08)
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ヒトコブラクダはまつげが長い。おっきい。
けっこう年寄りみたい。

けっこう年寄りみたい。
ラクダ - Wikipedia
ラクダ(らくだ 駱駝)は、哺乳類・ウシ目(偶蹄目)・ラクダ科・ラクダ属 Camelus の動物の総称。現生では、西アジア原産で背中に1つのこぶをもつヒトコブラクダ Camelus Dromedarius と、中央アジア原産で2つのこぶをもつフタコブラクダ Camelus ferus の2種が生存している。ヒトコブラクダの個体群は完全に家畜個体群に飲み込まれ、野性個体群は残存していない。辛うじてオーストラリアで二次的に野生化した個体群から、野性のヒトコブラクダの生態のありさまを垣間見ることができる。フタコブラクダも家畜個体群が圧倒的に優勢だが、若干の野性個体群が残存している。
きれいな網目模様のアミメキリン。

キリンビールのキリンはアミメキリンではなく伝説の麒麟のほう。
キリンビールのキリンはアミメキリンではなく伝説の麒麟のほう。
キリン - Wikipedia
キリンはウシ目(偶蹄目)キリン科に属する動物である。名は中国から日本に伝来した想像上の動物麒麟(きりん)に由来する。学名 camelopardalisはラテン語でヒョウ柄のラクダを意味する。もっとも背が高い動物であり、オスの体高は平均5.3mに達する。体にくらべ際立って長い首をもつ。アフリカ中部以南のサバンナや疎林に住む。
長い首をもつ最も背が高い動物であり、オスの体高は平均5.3mに達する。ほとんどの哺乳類と同様に頚骨の数は7個である。一つ一つの頚骨が大きく、また首の筋肉が発達しており、長い首を支えることができる。また足が速く、時速50キロ程度で走ることができる。
長さ約40cmの長い舌を持ち、この舌でからめ取るようにして高い所にある木の葉を食べている。オス、メスともに頭に2~5本の皮膚におおわれたツノがある。体は黄褐色の地に茶色のまだら模様になっている。
だちょうって結構すばやく走ってる。

ダチョウ - Wikipedia
ダチョウ(駝鳥)は、体高は約2.5m、体重は約135kgまで達し、現存する世界最大の鳥類である。 ダチョウ目、ダチョウ科に属する。
エチオピア区(生物地理区)の固有種。 かつてアフリカ全域およびアラビア半島に生息していたが、乱獲などにより生息範囲は減少し、現在ではアフリカ中部と南部に生息するのみである。
首は長く、小さな頭には大きな目と短く幅広のクチバシがある。危険が迫るとその長い首と頭を地面すれすれまで下げ、仲間にその危険を知らせる習性がある。
そして、長く骨太な脚をもち時速60km/h以上で走ることができる。 2本のみの脚指には大きな爪がついており、これが馬のヒヅメのように走るときに脚指を保護している。
成鳥の食性:草食性
ダチョウの卵は長径11cmにも達する。これは現存する鳥類では最も大きい(絶滅種ではエピオルニス)。