名古屋市東山動物園で撮影した写真を掲載しています。
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東山動物園写真ブログ
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(09/08)
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シカ - Wikipedia
シカ(鹿)とは、哺乳類 ウシ目(偶蹄目) シカ科に属する動物の総称である。ニホンジカ、トナカイ、ヘラジカなどが属しており、約16属36種が世界中の森林に生息している。
シカ科に属する動物は草食性で、4つに分かれた胃をもち、反芻による消化を行う。オスは枝分かれしたツノをもつ。多くのシカ科のメスはツノをもたないが、トナカイはオスメス共にツノをもつ。ウシ科の動物のツノ(洞角)は骨の芯があり、生え替わらずに一生伸び続けるが、シカのツノ(枝角)は皮膚がもりあがってつくられるもので、毎年生え替わる。角は触ると硬いが、水につけていると自然と軟らかくなる。縄文人たちはこうする事で角を釣り針や矢じりなどの自由な形に加工していたと考えられている。体の大きさは体重6~8kg程度のプードウー(チリ、アルゼンチンなどに生息)から、体重800kgにも及ぶヘラジカ(ムース)まで様々である。
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まいごのタヌキだったポン子ちゃん。

追記
図鑑を見たらハクビシンに見える。タヌキなのかハクビシンなのか?

たぬき - Wikipedia
タヌキ(狸)はイヌ科に属する哺乳動物である。学名 Nyctereutes procyonoides。体長約 50-60 cm、体重3-10kg。ずんぐりとした体つきで、足が短く、尾は太い。体色はふつう灰褐色で、目の周りや足は黒っぽくなっている。 日本には、北海道のエゾダヌキ N. p. albus と本州・四国・九州のホンドダヌキ N. p. viverrinus の2亜種が棲息する。エゾタヌキはホンドタヌキよりやや被毛が長く、四肢もやや長めである。
日本のほか、中国、朝鮮、ウスリ地方など東アジアの森林にのみ分布するが、1928年に毛皮をとる目的でソ連に移入されたものが野生化し、ポーランド、東独(当時)を経て、現在はフィンランドやドイツにも生息している。 日本の昔話では、「ぶんぶく茶釜」や「かちかち山」で、数多く登場する身近な動物である。
たぬき(狸)は動物であるが、派生した用法として次のようなものがある。
ずるがしこい人のこと。タヌキが人を化かすという言い伝えから。日本六古窯の一つである滋賀県名産の信楽焼に代表される陶器製の狸置物のひとつ「福たぬき」に代表されるひょうきんな風体の人物ではタヌキを用い、狡猾な印象を持つ人物ではキツネを用いることが多い。
蕎麦やうどんの種類のひとつ。
地歌の曲名。「作もの」と呼ばれる滑稽な内容を持つ曲群に属する。18世紀中頃、大阪の鶴山勾当の作曲。
追記
図鑑を見たらハクビシンに見える。タヌキなのかハクビシンなのか?
ハクビシン - Wikipedia
ハクビシン(白鼻芯, Masked Palm Civet, 果子狸)は、ネコ目(食肉目)ジャコウネコ科に属する動物である。学名はPaguma larvata。その名の通り、額から鼻にかけて白い線があることが特徴である。東南アジアから中国を中心に分布している。日本に生息する唯一のジャコウネコ科の動物である。
日本では四国と本州の東半分に生息している。奥尻島に生息しているとの報告もある。日本の固有種なのか移入種なのかははっきりしない。国内に生息しているという最初の確実な報告は1945年、静岡県におけるものである。それ以前の古文書における生息の記載や、化石記録が存在しないことから、外来種とされてきたが、日本列島に現在生息している個体群は顔面の斑紋などが他の分布域のものと異なることから、日本に自然分布している固有の独立亜種である可能性を唱える説もある。
木の葉や木の実などを食べています。群れで暮らしています。

ニホンザル - Wikipedia
ニホンザル - Wikipedia
ニホンザルは、哺乳綱サル目オナガザル科マカク属に属するサルの一種。日本列島の固有種である。体長は50~60cmくらい。やや雄の方が大きい。
同じ仲間にくらべて、尾が短いのが特徴である。また、顔と尻が赤い。これは日本では当たり前に思われているが、実際にはニホンザルの特徴である。
屋久島にすむ亜種 M. fuscata yakui をヤクシマザルと呼び、日本列島本土の亜種 M. fuscata fuscata をホンドザルと呼ぶ。ホンドザルとヤクシマザルの遺伝的距離は、ホンドザルの亜種内変異の10倍以上あるといわれている。 なお、かつては種子島にもニホンザルが生息していたが、どちらの亜種に属するものであったかは、よく分かっていない。