忍者ブログ
名古屋市東山動物園で撮影した写真を掲載しています。
東山動物園写真ブログ

気に入った写真があればダウンロードして、自由に加工して使用してください。

キーワード
アーカイブ
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カウンター
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

東山動物園は1日で回りきれないほど広いです。
来年の2007年には開園70周年になります。

東山動物園 -Wikipediaより引用。

東山動物園(ひがしやまどうぶつえん)は、愛知県名古屋市千種区にある市営動物園。1937年(昭和12年)3月24日に開園し、当初は「東洋一の動物園」とも呼ばれていた。

32ヘクタールもの広大な園内には、東山植物園・東山スカイタワー、遊園地が併設されている。名物は世界のメダカ館である。またシンリンオオカミが檻でなく広大な場所で堀を設置し飼育されており、大方の動物園のオオカミは岩陰などで寝ているがここのオオカミは、走り回っている等、活発である。

戦前から歴史のある動物園であり、1890年(明治23年)に、動物商の今泉七五郎により公開された「浪越教育動物園」を起源としている。

市立動物園としては今泉七五郎から譲渡された動物を元として1918年(大正7年)に、名古屋市立鶴舞公園付属動物園として開園したものが始まりである。このときは鶴舞公園で開園したが、大きさが手狭になったために1937年(昭和12年)、当時新設された東山公園に移転した。同時に、現在の名称である東山動物園に改名。

第二次大戦前には、ゾウ・キリン・ライオン・トラなど1000点近い動物数を誇る大動物園となる。戦中、上野動物園や天王寺動物園と同様、多くの動物が空襲によって暴れだしたら問題だということで殺された。しかし当時の園長などの努力によって、日本国内では唯一ここの2頭のゾウだけが終戦時まで生き延び、戦後になるとゾウを見ようと全国から小中学生団体が詰め掛けた(象列車の項目も参照)。

戦後には動物の数も回復。1984年(昭和59年)には、日本で初めてコアラが来日し、コアラ舎には連日の行列ができた。今日でも日本で指折りの動物園の一つといえる。また、外国の動物園と姉妹都市になるなど活発な活動をしている。



開園時間 午前9時~午後4時30分

休園日 毎週月曜日
ただし、月曜日が国民の休日または振替休日の場合はその翌日が休園日
年末年始(12月29日~1月1日)

観覧料 大人1人 500円
    30人以上の団体 450円
    100人以上の団体 400円
    定期観覧券 1年  2,000円
共通券(東山動植物園と東山スカイタワー)大人のみ 640円
中学生以下無料

〒464-0804 名古屋市千種区東山元町3-70
名古屋市営地下鉄東山線東山公園駅下車 3番出口より徒歩3分
東名高速道路名古屋インターチェンジより西へ約15分
東名阪自動車道上社インターチェンジより西へ約10分

東山動物園ホームページ
PR
忍者ブログ | [PR]
| Skin by TABLE e.no.ch